2008年12月17日水曜日

RHEL5をDELLへ入れようとすると、インストーラがハングアップする(Xが起動しない) b

Red Hat Enterprise Linux 5 Update 2 をDELLのとあるPCにインストールしようとしたら、最初のメディアチェックのあと、インストーラーが立ち上がらずハングアップ。

Running anaconda, the Enterprise Linux system installer - pease wait...
Probing for video card: Intel Corporation 82Q963/Q965 Integrated Graphics Controller
Attempting to start native X server
Waiting for X server to start...log located in

と出た瞬間にハングアップ。画面真っ暗。
ドライバの相性問題かね。

とりあえずtextでインストールしたけど、やっぱりその後startxしてもハングハング。
探してみたらこんなの発見。
別にこれじゃなくてもいけると思うけど、まぁ新しいからこれ入れとくことにしたー

[xorg-x11-drv-i810]
http://www.jp.redhat.com/support/errata/RHEA/RHEA-2008-0420J.html
xorg-x11-drv-i810は、X Window System のX.org実装に対応したIntel統合グラフィックスチップのドライバを提供します


yum install xorg-x11-drv-i810

で簡単インストール。
あとは

/etc/X11/xorg.conf のDeviceセクションでドライバをi810に書き換えるだけで完了。
Section "Device"
Identifier "Videocard0"
#Driver "intel"
Driver "i810"
EndSection


無事startxできました。

2008年12月16日火曜日

SyntaxHighlighterを試す b

SyntaxHighlighterテスト


public class Test {
public static void main(String args[]) {
System.out.println("Hello world!");
}
}



できた

NetAppに再起動なしでdefault gateを設定する b

ファイルサーバーとして使っているNetApp社のストレージの設定をしていたときのこと、、、
NFSマウントして使っているのだが、こいつのネットワークの設定でデフォルトゲート間違ってたので修正したら、再起動しないと反映されないとか書いてやがった。
ちなみにブラウザから設定していた。



デフォルトゲートが間違っているために、一部のネットワークからNFSマウントできなくて困っていたのだが、すでに接続されているネットワーク(のNFS)を切断は避けなくてはならないため再起動できない。sshで直接接続してから、ルーティングテーブルを手動で書き換えようと情報量の少ないman routeをみながらあれこれ試してたらやっとできた。 ←(危険)

例えば192.168.1.1 -> 192.168.0.1 に変えたければ、以下のコマンドでいけた。

>route delete 192.168.1.1
>route add net 0.0.0.0 192.168.0.1 1

でも
>route -f
してフラッシュすると消えちゃうっぽい。

気持ちよくなるためには、やっぱそのうち再起動が必要なのかね。
NetAppはわからん。
全然普通のUnix的なコマンド少ないし(lsぐらいほしい)、
sshからの切断が Ctrl+Dだったりするし(exitって叩いたらCtrl+Dしろって出る…)。