2008年2月19日火曜日

奨学金 / scholarship b

現在日本学生支援機構から奨学金を借りているが,これには免除申請なるものがある.
いろいろと優秀なことをしてきましたよと自己PR(免除審査申請)すると,それが客観的証拠に基づき評価され,一定数の人が奨学金の返済を免除,または半額免除されるというもの.

どうせ通るわけないやって思ってたんで出す気なかったけど,出さないと持ったいないと研究室の先輩に言われて何とか第1関門の申請書を提出した.
# ちなみに先輩たちは全学免除,半額免除をそれぞれゲットしてるのですごい.

評価基準があって,それぞれ点数を使って定量評価される.
最も評価されるのはやはりアカデミックな業績であって,ジャーナルとかは高評価.あとは賞を受賞すると高評価.自分の業績を振り返ると,国内研究会3本だけで,国際会議とかいってないし,表彰も受けてないので結構見劣りしてしまう...
# しかし他と比較して国際会議は非常に点数が低い.その辺の国内会議でなんちゃら章を受賞するほうが,
#はるかにハードル低いくせに点数は3倍ぐらい高いので,この辺の評価基準はみなおされるべきだと思う
#本当にがんばった人が報われない


でもうちの学校?ではこれ以外にも,ソフトウェア開発,課外活動,特許,自己PRなどいろいろな評価が加わるらしい.課外活動は某団体を含めていろいろやったし,某社との共同研究にもやってるし,一応学校では特待生とやらになっていたし,この辺がどこまで評価されるかしだい.
#特待生については,いろいろプロジェクトがあったのに,ぐだぐだなことをしてしまってかなり後悔
#やっぱ後付けなプロジェクトは良くないよ.うん.

第2関門として,客観的な証拠を提出するんだけど,課外活動系の証拠って作りにくい.
何か証明書があるわけじゃないし,それ相応の人に一筆書いてもらう形になるみたいだけど,なんだかこの辺曖昧だよなあ.

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